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趣味の話やら適当こいてる雑記です(==;)
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年始早々に買った

塚本青史(注釈するのメンドイので出ない字は、そのまま)さんの小説

白起と霍去病(これも字が出ない)ですが

やっと読み終わった

正直・・・読み返すことは、無いでしょう・・・

やっと宮城谷昌光さん以外で

古代中国物の興味ある辺りを書いてくれてる人を見つけたと思ったんだが・・・

横山光輝さんの歴史漫画関係の知識の範疇程度の人でも満足できるかどうか・・・

大きな所をほったらかしにして、かもしれない程度の恋物語とか書くのは、どうなのか

多分、だが

岡っ引きや浪人、町の顔役程度が主人公の江戸物時代劇とかがマッチしそうな感じかなと



ブックしてなかったんで忘れたが

以前どっかで見た書評サイトで同作者の「仲達」について書いてあったが

「タイトルだけなら定価の5倍出しても良い位なのに、読み終えられない」

みたいな事が書いてあったと思うが、まさにその通りだなと思ったわ(--;)




自分にマッチする作家さんを探すって難しいねぇ・・・

団塊世代の中国かぶれの辺りが

隆慶一郎さんみたいに還暦過ぎて作家に転身とかしてくれんかな?

望むのは、もちろん紀元前だけだがな・・・

まぁそんな訳で

ヤストと二人してタイトルの列挙だけ見て心躍らせた夢は、露と消えた次第です

消化不良で、もやもやするんで

今から横山光輝さんの歴史漫画全部読み返して癒されよう・・・


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また更新が途絶えだしましたね・・・うん、まぁ気にスンナ




めっちゃ燃え上がって期待してた宇喜多四代どうしたか?って

うん、もう、めっちゃ面白かった!・・・最後の5ページ前までな・・・

漫画でも小説でも最後を美しく飾れなければそこまでの素晴らしい話が、霧散してしまいますね・・・

途中少々だらけても最後をその作品らしく、締めくくれば良いと思ってるんで

批判する人も多いが、コミックスの北斗の拳は、名作だと思ってます。

うん・・・もうね・・・直家死んだとこで〆とけバカアアアアア



ハードカバーで読んでたけど、孤闘・立花宗茂の文庫も出てたんで

そっちを読んで癒されておきました・・・

今は、宮城谷昌光さんのルートに入って

天空の舟・伊尹~太公望と読んでます

読み返しは、面白いの解ってて読むから安心だわ(つД`)

シリーズ物時代劇では、無いが

単発物では、久々に期待できそうなのが出た訳で

こいつだ!


DSC_0120.JPG










































良いですねぇ、早く読みたい!

部屋の掃除辞めようかな・・・(ぉぃ



前に同じく上田秀人さんが出してた「孤闘・立花宗茂」も面白かったんで

今回の宇喜多四代も期待してます。





最近は、変化を付けようかと購買対象の作家を増やすべく模索したり、

T書店のおばちゃんと相談してますが(頼りになりますw)



現代小説でさっぱりな人が出版社の意向で

時代劇なら大ヒットは、無くても生活できる程度は、売れるとか言ってるらしく

都落ちのように微妙なと言うかはっきり言えばつまらん作品が乱立してるここ最近

気軽にタイトル買いや帯買いにも走れません・・・

自分好みの作家さん見つけるのも大変ですわ

本屋のオバちゃんも俺が「当たりを引けば良い客」なので

仕事の合間に情報収集してくれてますw

一冊読んで気に入ればその作家の作品を根こそぎ買う馬鹿なので・・・






さて・・・また小説の置き場を作る為に漫画に消えて貰うかのぅ・・・

横山光輝、原哲夫だけは、固定状態で後は、どんどん消えて行くぜ

最近自炊も考え出した今日この頃・・・

何人かで共同でやってみたいが

誰か乗ってこないかなぁ~?チラッチラッw
 
携帯で読み易い物(ラノベ、漫画)から入った電子書籍だが

本格的に紙の本から移行したら、どんな感じなんかな?と疑問に思ふ

持ち上げるにせよ、こき下ろすにせよ知らずにやるのは、主義に反するので

無駄な出費と理解しつつも

鬼平犯科帳・1(池波正太郎)
子産・上(宮城谷昌光)
水滸伝・1(北方兼三)

をそれぞれ購入



鬼平

まぁ、大丈夫・・・
改行の関係で池波さん独特の文章の切り方がちょっと損なわれてる気がするが
ストーリーを追う毎に読む速度が上がってしまうので
そこまで使いづらい事も無いが
泣けるシーン等を読み返したい、と思った時に
紙に比べると使いづらいかなと思われますな
まぁ、全体的には、使える。マル



水滸伝

余裕でいける
スピード感に溢れ、漫画チックと言うか熱血系と言うか
後ろを振り返らずにガンガン読み進めてしまう作品なので
紙の本と比べても問題無く使えるでしょう
全巻いつでも読めるように持ち歩きたいなら
電子書籍向きでしょうねぇ、にじゅうまる



子産

うん、お前使えねぇな、バカたれ!
鄭の七穆の系譜を見直そうと思ったら
何ページめくらすねん、ドアフォが
小まめに、しおり入れとけば問題解決なんじゃね?とか
言ってる人が居たら、お前は、解っとらんと言うしかない
資料的なまでに細かい説明もありつつ
大筋のストーリーが読む者を惹きつけ
どんどん読み進めてしまうのが
宮城谷昌光さんだ!(俺視点ではだが・・・)
そんな訳で「ふと」気になって撒き戻って見ようって作品には、
まるで向かない、使えない。バツ





そんな訳で本棚を増やさない為の電子書籍の本格導入は、

まだまだ課題が多そうです

隆慶一郎さんの作品は、今の所、「一夢庵風流記」しか出てないが

影武者徳川家康や捨て童子忠輝が出ても

紙の本に比べて読みにくい事は、現時点では、間違い無い事でしょう。

同じ考えで漫画も向き不向きが出る事、間違い無しですな。

ぱっと頭に思い浮かぶ辺りで

浦沢直樹さんの作品で例えると

キートンやパイナップルアーミー辺りは、読み易そうだが

MONSTARは、間違いなく読み難いでしょう。

うーん・・・電子書籍は、紙の本に取って代わるのは、まだまだ時間が掛かりそうですね



え?うん、解ってる・・・俺の読む本が偏りまくってる事は、言うな!w

カテゴリーを小説に分けるか悩んだがまぁいいかと・・・

スマホを活用するのに漫画だけだと正直SDカードの容量が厳しいってのもあって

アマのキンドル参入タイミングで各社調べてみたが

どこもいまいち・・・

俺にとってのキラーコンテンツ宮城谷昌光が

まっっっったくと言っていいほど充実してない!

無いとこは、ゼロ、あっても子産&管仲だけって・・・

そりゃあ無いぜコン畜生め(つД`)

携帯がSHARPってのもあってガラパゴスに行こうかとも思ったが

提携相手のTSUTAYAが仕切ってるのか充実してるのは、コミック、ベストセラー系のみ

楽天は、まぁ・・・3年後くらいに期待しとこう・・・今は、語るも涙だな

キンドルは、中途半端過ぎて今のとこダメポ、俺の好きな作家に関しては、・・・だが

honto(大日本印刷&ドコモ)は、今後に期待・・・司馬遼太郎を増やすなら使おうかとも・・・

で、実際は、紀伊国屋のKinoppyに走った訳だが

紀伊国屋のイメージ的に俺の欲しい歴史・時代劇を揃えてくれそうなとの願望で・・・

まぁ今の所は、全然で不満ですが・・・

タイトルに体験中とか書いてて何か読んでんのか?と言うと

ラノベ読んでたり・・・(ぉぃ

「僕は、友達が少ない」って残念系とか言うジャンルらしいが

正直笑った・・・ししゃもからアザゼルさん借りた時以来に笑った(^^;

ちなみに漫画で泣いたのは、横山三国志の孟獲の帰順が最後だがな!まぁ関係ない



話を戻すと34のおっさんが本屋でラノベ買うとか正直エロ本買うよりハードル高い訳で

ニコ動で無料の一話だけ見てこれ、おもろそうと思っても原作に手を出せずに居たところ

「ぴこーん!」と思いついたのが電子書籍だったわけで

昨日車のリコール修理で暇だった間に携帯で購入して読み出した訳だ

花の慶二とJOJOしか携帯に入れてないので漫画もすでに5週以上読んでてちょっとね・・・

本格的に小説に手を出すには、上記のようにどこもまだ蔵書がしょぼい!(主に宮城谷さんのが・・・)

って事で手を出したが結構読めるもんやねぇ

問題は、バックライトつけっぱ状態な為にバッテリーが・・・orz

車用の充電器は、買う予定してるが、歩きで出てる時の為に

外付け大容量バッテリーも買うかと悩んだり・・・

そもそもそんなに休みに出てねぇじゃねぇかと悩む悩む・・・



さて、案外読めるもんだなと言うのは、解ったが

今のところの俺のメリットは、置き場がほぼなくなりつつある本棚の心配をしなくてい良いのと

本屋のおばちゃんの「始祖君のストライクは、訳解らんな」と言う呆れたお言葉を頂戴しなくて済む事だ

まぁ漫画や西尾維新の小説も買ってるから今更だが・・・

宮城谷昌光、司馬遼太郎、隆慶一郎、この三者の作品充実を果たしてくれるのは、どこだろうか・・・

と、それを期待して紀伊国屋を選んだ訳だが

果たして電子書籍市場が熟年層にも定着してくれるかどうか・・・

あんまり早く定着するとホテアドとの賭けに負けるんであと3年は、定着しないでくれと思ったり・・・


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