仕事始まればこんなもんよね・・・
まぁタイトルも雑記であって日記じゃないんでこの程度の更新で(^^;
さて前々回のコメントでロブさんから頂いた通り!
一夢庵風流記!
の著者である隆慶一郎氏ですが
これがめっちゃおもろい!
実は、俺は、小説自体は、昔嫌いだったんよねぇ・・・
なんでってハズレばっか引いてたからだ!
吉川栄治の新水滸伝
安能務の封神演技とか・・・
誰だったか忘れたが三国志演義も読んだ
他色々名作と言われる日本文学も・・・
(独断と偏見と個人の趣味なんでこうゆう見方をすれば面白いとかあったら角度を変えてもう一度読んでそれからまた噛み砕いて感想書いてみますが・・・)
まぁ世上や他者の評価とかは、何も知らないんでまったくの個人的見解です
で、話は、戻るが3年程前でしょうかね
漫画で横山光輝さんの作品について
故ひであさん(引退しただけだがw)と盛り上がってたら
「宮城谷昌光さんって人の作品なら古代中国史好きなら必ずヒットするよ~」
と言われて半信半疑ながらとりえあず好きな武将だから[楽毅]を購入・・・
キタ(・∀・)bコレ!
もういきなりはまりましたね・・・
まぁそれから宮城谷さんのは、全部読み倒し
こんな面白い世界があったのかとにじゅうぅぅゴホゴホ・・・年知らずに生きてた不覚を恥じ入りながら
強烈なリバウンドで歴史物、時代物にだけですがw
どんどん読み進めて行くことに・・・
そっから池波正太郎さん、司馬遼太郎さん
タイトル買いからだったけど宮本昌孝さんやら
戦国シュミレーション物とかまで手を出し、今は、津本陽さんとかに。。。
とまた話ずれたか(^^;
ん~で現在刊行中の宮城谷昌光さんの作品で
氏の初めての日本の戦国物の作品となった
「風は、山河より」を読んで居たら!
[世良田次郎三郎]って名前が!
作中では、松平清康(家康の祖父)の自称として出てきます
が!、しかし
俺の頭の中では、永きに渡って蓄積された漫画脳が反応した訳で。
これ確か[画]原哲夫[原作]隆慶一郎の
[影武者徳川家康]で出てくる影武者の名前やんな・・・と
これは、もしや清康は、時代が合わないから無いのは、解るとして
分家は、幾つかあった訳で血がつながってたのか?とか謎が俺をゆさぶる訳ですよ!
まぁ結果として関係無かったんやけどね・・・orz
んでまぁヤストに聞いたら一夢庵風流記もお勧めやな~
とかゆうからお決まりの馴染みの本屋で注文攻勢っと・・・
影武者徳川家康、一夢庵風流記、捨て童子忠輝
吉原御免状、かくれさと苦界行、鬼麿斬人剣、死ぬことと見つけたり・・・
鬼麿と死ぬことは、まだ途中乃至未読なんでなんとも言えへんけど
もし読むならって事で順番のお勧め
明るく、清々しい痛快活劇って感じの漢だらけなんで
雰囲気掴むのに最初は、一夢庵お勧めです(・∀・)b
さてこっから微妙に登場人物や背景なぞ関わってくるんで慎重に
忠輝→影武者→吉原→かくれさとの順がベストでしょう・・・多分^^;
忠義、影武者は、漫画も読んでおくといいかと思われ!
忠輝は、横山光輝氏の捨て童子忠輝を
影武者は、原哲夫氏の影武者徳川家康&SAKON(島左近)両方ね
をあらかじめ読んでおくとますますヒートアップする事間違い無しです!
一夢庵は、同じく原哲夫氏の花の慶二ですが・・・まぁこれは、どっちでもいいかと
まったく別のものと思って読むのがいいと思われ・・・
時代物に走る前の氏の作品が好きな人の方がお勧めですな。
むしろその場合は、
北斗の拳→花の慶二→SAKON→サイバーブルー→九頭龍(ヒュドラー)→
公権力横領捜査官中坊林太郎→蒼天の拳
って感じかなぁ・・・(どんどん脱線していくw
んでまぁマニアックな話する割りに小説歴短いんで
これいいよ~とかあったらどしどし勧めてくださいな(^^b
(今の所時代小説に限るw)
ちなみに漫画もカムカムw
色々マニアックな雑誌とかも手を出して面白いの探してますんで
メジャー所は、大体抑えてます。
最近発掘?したのは、ヤングガンガンでやってる
WORKINGってファミレスを舞台にした4コマでしょうか
基本的にあんま4コマ読まないんやけど
あずまんが以来久しぶりに笑った・・・
メジャーで今期待してるのは、Y十M辺りかねぇ・・・
まぁ原作付きだから派手な失敗は、無いと思うw
まるで纏まりに欠ける文章ですが気にしないでくださいな~w(ぉぃ
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