趣味の話やら適当こいてる雑記です(==;)
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年明けて日常に戻っちゃいましたね・・・
まぁ喪中なんで祝いの言葉は、無しです。 そういや、サミーからあけおめメール来てたけど俺返してたっけか?・・・(--; 忘れてたらゴメンナサイ m(_ _)m さて、本題に入る前に 大晦日に俺の部屋に泊まりに来たホテアドがやたら増えた小説を見て 大量に本を読む事について、凄いなみたいな事言ってたんだが 正直、本読んで勉強してる訳でも無し、全くの趣味の本ばっかで 全然凄くも無いし、雑学と雑多な知識が増えただけですな・・・ 齢30超えて英会話を志したスイスイのが余程立派ですw 何が言いたいって読書なんて所詮は、趣味なんやから 活字読んでるからって威張る物でも無いし、又、威張れる物でもない。 以前、帰りの通勤電車で実際にあった話だが 確か、司馬遼太郎か何かを読んでる時にだが 隣りに座ってるおばちゃん(お婆ちゃんかも)がニコニコしながら 「偉いわねぇ本を読むのは、良い事よ~」 なんて事言ってやがりましたが 俺は、その後小説を読み終えてしまったので カバンに入ってたサンデーを取り出すと 「漫画なんてダメダメ、何の役にも立たないから辞めなさい」・・・と 正直な話、所詮は、娯楽であり、個人の趣味なんだから 漫画と小説に何か差があるのか?と不思議でたまらなかった訳だ。 今更思い返せば、社会人が電車で漫画雑誌読んでるとかは、 流石にばつが悪いと言う気もするが、まぁそこらは、ええとしよう(--; さて、何が言いたいかと言えば、所詮趣味の話なんだが 本でもテレビでも漫画でも ただ、見て面白かった~だけで終わるのでは、無く その内容について自分なりに考察できる程、読解、又は、解釈できるかが問題なんじゃないかと思う ってのが俺個人の考えなんよ。 ホテアド曰く過去に驚いたらしいんだが 以前ゲーセンでクイズマジックアカデミー? だかをみんなで協力して遊んでた時に 江戸時代の火事装束について問題が出たときに 解答の刺子半纏を即答したのに驚いたとか言ってたんだが 歴史、時代小説だけじゃなく 時代劇見てれば解るだろうし 漫画でも題材や時代が合えば出てくる訳で所詮雑学なのよね・・・ 逆に言えばホテアドは、自身では、しょーもない事をと言っているが 温泉番組の構成について追求したり他局の類似番組との比較とか よくそんな事、思いつくもんだとこっち感心もした訳だ。 さて、なんで急にこんな事をつらつらと書いてるのかと言えば 今日昼にコーナンに買い物しに行く用事があったので ついでに喫茶店でコーヒー飲みつつ小説読んでたんだが 隣りに座った可愛い女子大生と思しき女の子が 俺が読んでる子母沢寛、著の勝海舟を見て 「難しい本読んでらっしゃるんですね~」とか話しかけて来てたんだが 俺の脳は、米利堅渡海中の勝海舟にのめり込んでて いや、そんな事無いよ、とか 只単に好きで読んでるだけやで とか偉くそっけなく返事して コーヒー飲み終わったら車に乗ってさっさと帰って 家でまた勝海舟に首っ丈だった訳だが 今、晩飯食い終わって、タバコ吸いながらふと思い返すと 俺は、もしや千載一遇のチャンスを逃したんじゃないかと 今になって身悶えしながら後悔してるのですよ ( ┰_┰) シクシク・・・俺のバカぁぁぁぁ 次からは、不測の事態に即時対応できるように いつでも読むのを切り上げられる本にしよう! 外出時に持ち歩くのは、何度も読み返した本だけにしよう! そう固く心に誓った今年最初の後悔した日でした・・・orz 男には、外出すれば常に問題に対処すべく身構えておかねばならない! 何かにのめり込んでいるのは、危険です! 重大な何かを見落とす可能性があると、思い知りました・・・ PR 何してるのか謎な人になりつつある今日この頃 何でって、もちろんリネしてないからな・・・
YUDAとホテアドは、最近何してんのか全く謎なのだが プロ野球がストーブリーグ突入した事もあり、阪神談義で電話するだろうから 近いうちに解るだろうかな ししゃもは、・・・こないだ電話あったな、競馬の結果聞く電話だったけどね・・・ 喜連は、・・・電話も通じない海の上だし正月まで諦めるか・・・
まぁ、通勤で小説読んでるくらいで、後は、リアル用事と言うか仕事と言うか 平日は、忙しくて、土日の競馬くらいしか遊んでる実感無いなぁ さて、通勤電車で読む小説ルートだが今は、チャイルートで進行中 現在、締めの宮城谷さんの三国史に突入 ハードカバーなので帰りの電車では、中々辛い 行きは、始発駅なので座れるが 帰りは、途中駅からなのでもちろん立ってる そして満員電車のご到着・・・ 痴漢の冤罪が怖いので、満員電車だろうがもちろん両手で小説を持つ! つか、片手で小説のページめくるの下手でね(--; 特に今は、ハードカバーなので片手で持ったりすると 指が釣りそうになるんで、意地でも両手w 周囲が全員女性だったりしたら、もちろん、これみよがしに小説読んでるんだが 周りの女性がよろけたりしたら、結構恐怖です。 何がって、みんな凶器とも言えるようなピンヒール履いて、ヨロヨロしてんのよ? 何かの実験だがで見たら50kgの女性がピンヒールの踵のみで踏ん張ったら 掛かる荷重は、1トンとからしいしね。1トンですよ、1トン どんくらいって現役当時の武蔵丸のぶちかましと同じ数字ですよ? そんなんで足踏まれたら確実に骨折するっちゅうねんw そんな訳で、足腰が軟弱そうなピンヒール履いた女性からは、なるべく離れるようにしてます。 なんか自分が書く予定だった話から偉い外れてきたけど気にしない まぁ、なんでこんなの書いてるったら 今日足の親指の先のちょっと靴先が余ってる所を踏まれたからなんだが なんつーか冷や汗物でした・・・こっちによろけて来た瞬間 頭には、「病院行きか?」しか思い浮かばなかったわ 幸い靴に穴とか開いてなかったから、まぁ良いけどね 満員電車で足を守る為、 通勤に履いていける程度のデザインで安全靴とか探そうかな・・・(無いかな?
さて、話が脱線しまくったけど 新しく自分に合う歴史、時代小説を発掘する為に適当買いスタートです。 とりあえず今回注文したのは、 佐藤雅美 「楼岸夢一定 蜂須賀小六」 以上3点 戸部新十郎さんの「松永弾正」も気になったけど 書評見たら悪役として有名な松永久秀と180度違う書かれ方・・・とか ん?これってヤスト持ってるやつちゃうんか?と思ったんで 正月に持ってこさせよう、と勝手に完結したぜ。
さてさて、当たりか外れか、どっちにせよ楽しみだぜ。
金曜に買ってた宮城谷昌光さんの「新三河物語」を読み進めている。
相変わらず武将スキーには、たまらない豆知識がうじゃうじゃと・・・ しかし・・・人物名が出てくる度に悩む。 大久保一族は、嫡男を示す諱(いみな)は、きっちり別れているものの それでも本多一族に比べれば覚えにくい、まぁそっちは、良いとして。 登場人物の名前が、ね・・・ 忠茂・忠久・忠政・忠員・忠教・忠元・忠長・忠為・忠核・忠寄・忠包・忠佐・忠世 忠隣・忠次・忠重・忠政・忠俊・忠宗・忠岡・忠直・忠益・忠豊・忠吉・忠政・忠勝・康忠・忠平 ・・・・ 忠ばっかで覚えられっかぁぁぁああ 紛らわしいんじゃ、ゴルァ(ノ゚Д゚)ノ ┫ ゜・∵。 上記の名前は、松平清康時代に仕える忠茂から始まる三代の大久保宗家だけの系譜です。 (子供作りすぎじゃ!) まぁ重要な所だけは、話の上でも特に出現回数の多さで覚えれるけど 宮城谷さんは、これでもかってくらい細かいエピソードとかまで書くから・・・なぁ 何年の時点でだれだれは、どんな名前でとか・・・ もうゴメン、タダでさえ覚えきれないのに時系列での名前の切り替わりとか無理っス。 司馬遼太郎の「この国のかたち」以来の難解さを感じます・・・ まぁそれでも面白いんでついつい読んでしまうのだが(^^;
籠城じゃああああ、兵糧を運び込めぇぇぇ~!
手前左から へうげもの(山田芳裕)漫画は、これだけ、以下小説 風の果て 上下巻(藤沢周平) 三屋清左衛門残日録(藤沢周平) 奥左から 新三河物語 上巻(宮城谷昌光) 史記・武帝紀(北方謙三) 兵糧が整いましたぞ!いつでも籠城戦(引き篭もり態勢)に入れます!(ぉ まぁ、、、今日は、定時上がりだったんで本屋寄ってたんだが 何時の間にか手に持ってたな・・・ 漫画と文庫本の手前側は、まぁいいとして。 ちょっと一言、言いたいのは、奥の2冊だな。 宮城谷昌光に関しては、俺も新刊出てるの全く知らなかった。 と、言うか俺の記憶では、「オール読物」辺りで春秋戦国時代の話書いてたような・・・ どこで書いてたんだか解らんけど 江戸時代初期では、かなりの知名度を誇る大久保彦左衛門のお話です。 まぁ今日は、リネする為に我慢だ・・・ お隣にいきまっしょい。 史記・・・しかも武帝紀ってアンタ正気かw 史記の作者である司馬遷からスタートって全部書く気!?? これは、もしや最後の大作として書くつもりなのか?! 史記の長さを考えると・・・今まで何度も見た言葉が思い浮かぶんだが・・・ 「著者急逝により未完」・・・とね 宮城谷さんの三国史もそれがちらついてるんだが、北方さんも見えてきたな(--; とりあえず読み出すと止まらないのは、解ってるから 今日の所は、封印・・・通勤では、現在は、北方謙三 破軍の星があるからOK! 休みが潰れそうな予感・・・_| ̄|○
先週買ってすでに三度読み返した楊令伝の六巻をまたしても読み返す。
古代中国物で常識から逸脱する程の英雄豪傑を書く事については、 北方謙三さんは、抜きん出た物がありますねぇ~やっぱ格好良いし面白い! あんまり読んでは、いけない!危険な罠がある! 楊令伝を読むとその養父である青面獣・楊志が読みたくなる・・・ 気がつけば枕元に水滸伝の一~三巻が!!!(全編では、十九巻あります) 童子である楊令を助け、我が子と為す所まで読み進む・・・ 花和尚・魯智深と操刀鬼・曹正・・・う~んみんな格好良いぜ。 楊令の名付けのシーンを読んでいる内に、また手が・・・ 楊志の祖先である、英雄と呼ばれた楊令公こと楊業・・・ ヘ( ̄  ̄;ヘ)))。。。フラフラァ ・・・・気付けば手元に楊家将の前編後編の二冊が!??? 気付けば逃げられない・・・恐るべし小説スパイラル! 二日の休みは、もう終わったも同然だな・・・orz |
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