趣味の話やら適当こいてる雑記です(==;)
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いい加減釣られるのやめようかと思いつつ辞められない
お久しぶりです、リネも全然INしてないし更新も久しぶりです 何の話って小説の話ですけどね 以前、北方兼三の楊令伝(水滸伝の続編)の終わり方についてで ちょろっと書いたかもしれませんが ジャンプの打ち切りもびっくりなくらい投げっぱなしジャーマンな終わり方してくれやがりまして もう二度と買わなぇYO!バッキャローとか思ってたんですが ・・・岳飛伝だと? 岳飛とは、楊令率いる新生梁山泊軍と敵対していた 元宋国禁軍元帥の童貫(原作では、文官だが)が育てた軍指揮官です 今度は、敵方視点なのか、あるいは、梁山泊に合流するのか・・・ 北方兼三は、原作は、ほぼ無視で独自の作品にしてるのでさっぱり先が読めません そしてそれゆえに話の途中は、パない程面白い・・・悩ましいなぁ_| ̄|○ 投げっぱなしな所や話の展開具合などで読者の心を鷲掴みにする辺りは、 某少年誌で休載しまくりのTOGASHIそっくりですね・・・ 新刊で出てると言う事は、楊令伝が終わってからすぐ続編は、連載してたんでしょうね 今度こそちゃんと最後まできっちり書いてくれると信じて良いんだろうか・・・ 前回の投げっぱなし具合は、すぐ次を書く事を前提にした掴みだったのか・・・ 悩みつつ、とりあえず今は、水滸伝から全巻読み返し中です PR
ちょっとリネがゴタゴタしてるが
時間がきついので今日は、ひさびさ更新 では、小説の話など・・・ 池波ルートは、鬼平犯科帳を読み終えたところで一旦ストップ これから捕り物ってとこで作者急逝の為、未完 (つД`) みかんみかんみかーん(ちが 俺が安部晴明?ばりの陰陽師なら 迷う事無く、反魂乃法(死者蘇り)を使って池波正太郎さんと隆慶一郎さんを復活させる事請け合いです いつもながら速攻脱線しましたが、さておき 年末年始にヤストが俺の馴染みの本屋で物の見事に宮本昌孝トラップで釣れたのですが (宮本昌孝さんの文庫本が出てしばらく後、 次の新刊時期になったので置き換えようとしてたおばちゃんに 「年末に帰ってくる俺のツレが帰りの電車の暇つぶしに買うと思うから 1セット置いておくと確実に売れると思うよ」と進言して置いておいた) そんな話を本屋のおばちゃんとしてたら まぁ案の定俺も読みたくなってきた訳で・・・ 元は、絶版だったのでスイスイに頼んで中古のハードカバーを入手してもらってたが 電車で読むには、辛いので文庫本も欲しいなぁと まぁ本屋の良いカモですね・・・ 剣豪将軍(足利)義輝、上中下 海王、上中下 ・・・カモですね_| ̄|○ 現在通勤で読み返し中です 話の局所に見せる感動的なシーンは、さすがですね・・・ そしてそのシーンを無理にスポットを当てて引き伸ばしたりせず さりげなく、目立たない程度に抑える辺りがまた憎い演出です でも信長の野望だと足利義輝は、武力しか使い道無いんよなぁ(関係ない) さて、年末年始に毎度の如く雑談に興じてた訳ですが 以前からヤストと待ち望んでる続編について・・・ もちろん二人の邪推と希望と言うだけで書いてくれる保障も何もありませんが・・・ 藩校早春賦、夏雲あがれ、の続編が出ない物かと言う話です え?しらねぇよ?、じゃかましいわ! ちょっと厨二設定、ちょっと子供っぽさもありますが 軽い時代劇が好きなら向いてますよと、佐伯泰秀作品読んでるロブさんに宣伝・・・・ 来月には、酔いどれ小藤次シリーズが出ますねぇ(また関係ない) えっと話戻すと なんで勝手に続編とか言ってるかと言えば タイトルにもありますがちょっと前振りがあるようなので、ですよ 藩校早「春」賦、「夏」雲あがれ そのまま、四季ですね、じゃあ後、秋と冬が来るんじゃないの?と期待してる訳ですよ その四季の振りは、作中でも 主人公の修める剣術、直心影流の形にも春夏秋冬が出てきます 続きを書くには、新しい敵が必要ですが それは、宮本昌孝さんの事、どうとでもクリアしてもらえるでしょう 主人公が跡継ぎの居ない鉢谷十太夫の家に養子に入るとか、色々邪推してしまいます なんか赴くままに適当に書いてたら、相変わらずまとまりと言う物が欠片もない文章になってますね 本好き(歴史、時代劇限定)の癖に情けない話です まぁ現在読み返し中の剣豪将軍読んでて思うのは、 松永久秀をここまで悪にしたて上げるのは、この作品くらいよなと・・・ 隆慶一郎さんの作品だと複数の作品に亘って 徳川秀忠が極悪人な訳ですが 松永久秀も、もし宮本昌孝さんが他の作品で登場させたら 極悪人のまま再登場するんでしょうか・・・ちょっと気になる所です では、好い加減就寝予定時間を過ぎてるので、まるっきりまとまってない文章のままですが寝ますw みんな歴史物、時代劇を読もうぜ!
前回に引き続き。。。と見せかけて
読むかもしれない1,2名にネタバレしないように次郎三郎に関しては、あまり書かないでおこう。 日曜夜にリネINせずに夜読み終えました・・・ 読み出すと止まらないんよねぇ で、「家康死す」ですが感想としては、まぁ面白いと思います・・・ 何度も読み返すか?と問われれば個人的には、首を傾げざるを得ませんが 歴史を舞台にしたエンターテイメントと思えば十分面白いです。 得意技とも言える感動的で胸が熱くなる場面が半端にあるので 無駄に期待してしまったのがこのローテンションの理由でしょう。 「藩校早春賦」「夏雲あがれ」の続編を出してくれた方が嬉しいんですけどねぇ・・・ と、読み終えてふと隣を見ると 銀河英雄伝説が・・・orz 地元商店街の一角にあるバーのマスターが銀英伝ヲタで 小説なら。。。と手を出したのだが 設定が細かすぎて最初で躓いて放り出してしまったままです・・・ 歴史物や時代物、古代中国物とかを初めて手にした人が 一様に言う「難しくて読めない」の意味を初めて理解しました・・・ とりあえず予備知識をサラっと頭に入れれば読めるんじゃないかなと思うんで なんとかアニメを2,3話くらい見て、その後リトライしてみたいと思います なにせ刀剣、弓、火縄銃が出てこない小説を読むのは、 小学校の時に読んだシャーロックホームズ以来ですわ・・・ ブックカバーを日頃つけてないので 銀英伝にもつけるカバーが無い訳で通勤で読むのは、厳しいでしょう・・・ 正直恥ずかしいっす(ファンの人すみませんw) 普通の文庫小説サイズより2cm程度、背が高いせいで 他の本のカバーをかぶせる事もできません・・・ さて・・・残業ばっかでリネINだけでも厳しいのにどうやって時間を作ろうか・・・ とりあえず図書館には、延長の申し込みでもしとくズラ 油断してるとすぐ更新サボりますごめんなさいねw 最近、小説は、あんまり発掘は、しておりません 結構前に上田秀人って人の本を買うようになったくらいでしょうか 最初は、人から貰ったんやけどね^^; ヒマになるとすぐ本を読み出すんですが 昼休みに一人で鬼平犯科帳を読みふけっていたら 時代劇や歴史物が面白いんだなと思った会社の事務員の子が居て (実際面白いんですけどね・・・) 去年の読者が選ぶ「この作者が凄い、一位」とか帯のついた本を持ってきました。 事「面白いのかな~って思って買ってみたんですよ~」 とか言ってたんだが 翌日になると・・・ 事「江戸時代の背景とかが難しくて解らない!読めません!」 と、何故か俺に怒ってきた・・・なんでやねん・・・(--; 事「読めないんであげます!」 と、まぁ心の中では、読んで覚えたらええがなと思ってたが感謝して貰っておきました。 ひょんな事から読んだ事ない作者の本が手に入ったんで まぁお試しで読んでみるか~と 貰った本は、上田秀人の「密封」奥祐筆秘帳と言うシリーズみたいです 読んでみるとこれが中々・・・ほうほう、面白いじゃないか。 校正が甘いのか所々人物名が入れ替わってたり突っ込みどころもありますが 曖昧な部分の歴史に関して、今までに見無い推察などあり面白いです。 曖昧な歴史を虚実織り交ぜて実の如く見せるって手法では、隆慶一郎さんには、及ばないものの 最近の売れてる時代劇に比べたら内容は、なかなか濃いと思われます。 と、まぁ新しくローテーション入りした期待の作者の紹介でした・・・。 まぁ今通勤電車では、宮城谷昌光さんの「太公望」を読み返してるんですけどね(^^; さて、ここまで来て題に戻りましょうか・・・ 電車やらでいつも本を読んでいます 読んで楽しむのも目的、痴漢冤罪対策も目的ですが 基本的に本棚に綺麗に並べたいって考えてるんで 本にカバーは、着けてません 故に本の題、作者とかモロに周りの人に見られる訳ですが 別に恥ずかしくも何とも無いし むしろ、歴史、時代劇スキーな人に声掛けて貰いたいと思っていますが 基本、おっちゃんおばちゃんばっかりです・・・ 先月も北方謙三さんの「史記」三巻を読んでいたら 同じのを今読んでる、とカバー着いた本を見せながら 隣のおっちゃんに声を掛けられました・・・ おっちゃんが途中液で降りるまで熱い北方談義を繰り広げましたよ(--)b ネットの記事曰く、「若い人に今歴史が熱い」とかってのは、どこいったんだろうね・・・ おっちゃんおばちゃんとの一期一会を楽しむ毎日であります(T▽T) |
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